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森下功啓製作所のブログです。
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mrubyとMicro Python

 
2014/12/04(Thu) Category : 電子工作
 組み込み向けにチューニングされたRubyをmrubyといい、そのPython版がMicoro Pythonという名前で開発されています。

 
 mrubyの現状を確認しましたが、まだMicro Pythonと大して変わらないようです。Micro Pythonもmrubyもmbed用にビルドできる環境はありますし、ボードも用意されています。mrubyの特徴は推進している組織が日本にあることと、Ruby自体の人気が日本では高いことです。mrubyのGitHub上での活動を見ると一時の勢いはないものの定期的に更新されています。

 現時点では、mrubyの方が多くのリソースを要求するので専用ボードが1万円ほどと高価で書き込みが若干面倒で(ファイルをいちいちSDカードに書き込む必要が)あるのに対し、Micro Pythonボードは3000円位と安い上にプログラムの書き込みもmbedよりも簡単なくらい。


恐らくだけど、mbedがどちらを正式採用するかでmrubyの将来が決まる。mrubyは後発な分、実装やサポートツールが洗練されているかもしれないが海外での知名度が低いのがネックだ。一方のMicro Pythonのmbed用コードは既にGitHub上で活発に開発が続けられている・・・。いつ正式環境にマージされてもおかしくない。


 ちなみに、日本国内の組み込みマイコン開発現場では一部でC++エンジニアの教育コストと脱落率に業を煮やしてmrubyで教育を始めている。そして、既にmrubyで開発された衛星が運用されている。この動きは止まらないと思う。さよならC++。

といっても、mrubyもMicro Pythonも組み込み向けのライブラリが揃っている訳ではないので、個人的には直ぐにC++から移行できない。だけど、5年もしたらどうでもいい話になっている気がする。
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